2017年8月18日金曜日

暑いときは、コレ。大人な飲み物です^^

博水社 ハイサワー アオリンゴ

焼酎で割って飲むためのものなんで、酸が強めです。
暑いときに氷をたっぷり入れても、薄まった感じがしませんね、
これを飲むと、いわゆる清涼飲料が甘く感じて仕方ないです。
ほかのフレーバーは、レモンとグレープフルーツがあります。

暑いときに是非。

缶ビールもグラスで飲みましょう!

ダイソーのワイングラスで飲むプレ・モル。
100均商品だけど、容量も500mlほどあるし、
350mlの缶ビールなら、ちょうどいい量感です。

お酒は、器でかわります。


2017年8月16日水曜日

ホント、夏ですね~

いやぁ~暑いですね^^
ワインを店内に在庫してるんで、外は暑いですが、
店内は、24度で温度管理をしています。
万円クラスの高級ワインなら14~15度が適温なんですが、
当店が扱うカジュアルなワインなら、24度で問題ありません。


15度とかだと、完全に季節が違うんで(笑)
それなりのいでたちでなきゃいけませんけど、
24度なら、まぁ、ガマンもでき・・・
いや、右膝が冷えて痛いです(笑)

ここに出てる画像は、試飲と言うか、テイスティングと言うか、
売ってる商品の理解を深めると言うか、
まぁ、店で飲んでる画像です。
上から、一言のショートコメントを。


頂・高アルコールを謳ってるだけありますね。ベースのリキュールの
ニュアンスに好みがわかれる感じです。

キリン ラガー・久々に飲むと、まぁ、苦い(笑)一番搾りと飲み比
べると、なるほどね~となる違いがわかるんで、おもしろいです。

ハイサワー アオリンゴ・こちら、ノンアルです。キンミヤ焼酎1に
アオリンゴを3の割合で割って飲む商品です。割るのが前提なんで、
酸味がしっかりしています。氷たっぷりでゴクゴク飲んで~

淡麗グリーンラベル・これも、久々です。いつだったかなぁ~淡麗が
出たのって。ウィキペディアによると1998年ですと。19年前。
ワタクシ31歳です。この時は、まだ会社員でしたね。
始めて飲んだ時の印象は「ナンヂャコレ」でした。当たり前ですが、
ビールより、明らかに薄いんですね、味わいが。でも、飲み続けて
いると、口が慣れて、キリンさんも細かい改良をへて
「さらに美味しく」なって今に至ってます。グリーンラベルも、初
めて飲んだ時は「ナンヂャコレ」でしたね(笑)
でも、久々の試飲だと「あれ、おいしいやん??」
メーカーの方の努力を感じます。

オリオン 夏限定「夏いちばん」・アサヒビールとオリオンって
業務提携してるんですね。てっきり買収されたのかと思ってまし
た(笑い)沖縄から本土までの輸送コストを考えると、アサヒに
オリオンを作ってもらい、オリオンは、沖縄でアサヒ製品を作っ
ているんですって。酒屋として、これくらいは知っておかなきゃ。
ベースが暑い沖縄で、美味しく感じられるように、サラッと喉で
飲めるアメリカンタイプの味わいになってます。オリオン飲んで
バドワイザーを飲むと、はっはぁ~んそういうことね^^と、理
解が深まりますよ^^

加水率100%の加藤が焼く「加トパン」を仕込みつつ・・・
プレミアムモルツ 薫るエール・これもメーカーさん、頑張って
ます。飲み比べると、あきらかにフルーティです。
でも、なぜかイマイチ売れてくれない。クラフトビール的なフル
ーティな味わいは好みがわかれるんでしょうかね。
美味しいんですけどね。僕はスキですよ。

最後は、ワインを飲みつつお昼ごはん。
松山の小さな会社から買ってます。画像は開けて2日目。このワ
インも含めて、当店販売のワインは、すべて飲んでから販売して
ます。やっぱり飲まなきゃ、味わいを理解しなきゃ、ワインって
売っちゃダメだと・・・いやいや、お酒全般んですよね。売って
る商品の味わいを理解してないと、説明できませんものね。
ワインの味わいのほうは、リンクを参照していただいて、お料理
の相性についてでも。赤ワインは、味わいを構成する要素が多く
って、ヤヤコシイハナシになっちゃうんですが、かいつまんで。
2日目のワインに合わせる料理なわけです。2日目なんで、味わ
いは、昨日の味わいを思い出して作る料理を決めていきます。
このワインは、果皮の油脂分に由来する胡椒を思わせるスパイス
感があったのと、一緒に搾汁されることで、ワインの味わいに奥
行きをつけてくれてい種や軸のイイカンジのエグみに寄せて、
豚とニラの卵とじにしました。

この料理にした理由は、下の2点です。
① 胡椒をかけると美味しそうだったから。
② ニラとピーマンのエグさがワインの持つ「イイカンジのエグさ」
  に近いから。

ワインを調味料に見立てて相性を考えてみると、結構シンプルに
答えがみつかるんで、オススメです。

さて、お昼ごはん、作りまっさ。