酒屋な日々のご紹介。
こんなモノやら、あんなモノ。
いろんなモノが入ってきて、
出ていきます。
デバイスによって文字の大きさの見え方が違いますので、適宜ピンチアウトしてご覧下さませ。
試せる酒屋大文字屋です!←試飲情報です。
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11月14日深夜0時(15日0時)より
2018年ボージョレ・ヌーヴォー
販売開始します!
1180円(税込み)
【2018年ボジョレー・ヌーヴォー】シーニュ・ヴィニュロン
ボジョレー・ヌーヴォー 750mlペットボトル←!?
そう、今年は、ペットボトルなんです。
「ボージョレーヌーヴォーは、高ぁ~い!」
↑ハズキルーペの渡辺謙風に言ってみたくなる↑味わいと値段のアンバランス感の原因は、なんといっても、運賃にあります。
初物を誰よりも先に飲みたいのが、ヌーヴォーのイベントの本質ですよね。なので、割安感のある1月ごろに販売される船便のヌーヴォーは、あんまり売れないんです。
ヌーヴォーの価格が割高なのは、航空運賃が高いからなんですよね。そういう意味も含めて、このヌーボーのようにペットボトルになっていると、瓶の重さも劇的に軽くなり、航空運賃もかなり安くなってるんです。なので、このヌーボーの価格は、1180円(税込)にさせてもらっています。
例年のヌーボーが2000円程度ですから、ほぼ半額。でもでも、瓶が軽いゆえ、航空運賃が安くなってるんで、肝心の中身の味わいを落とすことなく、価格だけを下げることが出来ました。
今年は、14日から15日に日付が切り替わった瞬間から販売開始します。(深夜一時までですけどね^^)
香りが良いですね~酸を含んだスモモを思わせるチャーミングなかおりです。口に含めば、これも、スモモを思わせる可愛らしい果実味と、繊細な渋が感じられます。
グラスをスワリングして、空気と触れ合わせていくと、甘さがじんわりと出てきます。
チラシをご覧になって、おひとりのご来店がありました。ヌーヴォー2本とイタリアの赤ワインを1本お買い上げ下さいました。今年は、これで満足です。
この味わいと価格が継続されるなら、来年も深夜販売継続します。これで1080円は、ナイス☆コスパですわ。
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この6アイテム、試飲販売いたします。
左から、
都鶴酒造 伏見政宗 純米 2000ml¥1350(税込)
オエノン よかうま華 麦 1800ml ¥1092(税込)
オエノン 黒久宝 芋 1800ml ¥1375(税込)
アラメダ シャルドネ 750ml ¥648(税込)
アラメダ カベルネソービニオン 750ml ¥648(税込)
アラメダ メルロー 750ml ¥648(税込)
この6アイテムは、とにかくコスパがすごいんです。日々の生活の習慣としての適度な飲酒は、身体にいいんで、ぜひ、組み入れてもらいたいのです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓リンクで~す↓↓↓↓↓↓↓↓↓
毎日飲むんですから、お財布に優しくなくてはなりません。で、当たり前ですが、美味しくなきゃイカンのです。
このハイレベルな要求を満たしてくれている、
清酒と焼酎にワインです。
さて、ホントに美味しいのか?
口に合うのか?
実際に飲んでんでみなくちゃ、わかりません。
試飲については、お気軽にお声がけくださいませ。
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さらに試飲できるお酒の紹介です。
左から
霧島 茜霧島 芋 900ml ¥1175
一刻者 芋 720ml ¥1430
招徳 花洛 特別純米 辛口原酒 720ml ¥1620
佐々木酒造 京生粋 純米吟醸 720ml ¥1334
斎藤酒造 英勲 純米 720ml ¥1200
東山酒造 坤滴(こんてき) 純米 720ml ¥1440
フルーティな茜霧島と骨太な味わいの一刻者です。飲み比べが楽しいですよ^^
そうそう、茜霧島ですが、在庫が5本のみで、追加はありません。気になった方は、迷わず試飲にいらして下さいませ。
清酒の4アイテムですが、全て京都のお酒になります。女酒と呼ばれていた没個性な味わいだったのは、今は昔です。かなり気合の入った味わいの酒になってます。
グラスの二度見必至な味わいです。
試飲は、お気軽にお声がけくださいませ。
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玉乃光 純米吟醸 酒粕 400g ¥260
毎年、寒くなりだしたら、すごい勢いで売れていく酒粕です。
11月6日から販売開始しました。
ちなみに現在売っておりますのは、去年搾った粕になります。今年の新粕が出だすのは、20日頃になりそうです。
去年の粕って美味しいの???←そんな声が聞こえてきそうです^^比較論ですが、新粕より香りの勢いが弱めです。ただ、これは、比較して初めてわかる程度です。去年の酒粕でも十二分にフルーティな吟醸香は楽しんでいただけますので、ご安心くださいませ。
あぶって砂糖を付けて食べていただくのも良し、粕汁にしていただいてもいいでしょう。生姜を効かせた甘酒でほっこり温まってもらうのもいいですよね~
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左奥・神吉こしひかり白米 量売 ¥515/kg
手前・神吉こしひかり3分ヅキ米 量売 ¥515/kg
右・神吉こしひかり玄米 量売 ¥513/kg
最近、若おくさま的(小中学生がおられそう)な方が、右側の3分ヅキの1kg袋を買って下さるのが増えました。
分ヅキ米は、吸水の早さが白米と同じなので、任意の割合で白米と混ぜて炊飯しても、自然に炊き上がります。精米していない玄米を白米と混ぜても、玄米が硬い状態になったまま炊き上がるので、口に堅い玄米が残って、いまいち美味しくありません。
お買い上げ下さった方にお話を聞いてみると、3分ヅキを白米に混ぜて食べておられるているそうです。
当店の玄米は、ヌカ臭さが無く、分ヅキ米を白米に混ぜると、白米本来の旨味が濃く感じられるんです。
当店で販売しております3分ヅキ米は、食物繊維の宝庫である胚芽が、ほぼ完全な状態で残っております。食物繊維は、腸内の掃除をしてくれるので、デトックスになり、ダイエットにも効果があります。
実際、買いに来られたお客様も、ウエストが細くなったと喜んでおられました。
思うに、一生懸命頑張って、ダイエットするぞ~~と、食事制限したり、運動してみても、それは、頑張っての事です。
頑張らなかったら、成果は出ません。
普段の食生活に、3分ヅキを加えていただくと、いつものお茶碗によそったゴハンが美味しいから別に頑張らなくても自然と一定量の食物繊維を摂り続けることができますよね。
自然と食習慣が変わって、食物繊維を摂っていただき続けた結果、ウエストが細くなったわけなんですよね。
頑張らなきゃ続かないようなのは、ダメですよね^^
にっこり美味しく、3分ヅキの混ざったご飯を食べていただければ、自然にウエストが細くなる。
これでいいのだ^^
さらに、3分ヅキと言わず、玄米を白米食感で炊き上げるシンプルなレシピがございます。「ふかふか玄米」です。
↑リンク貼ってます↑
リンク先のクックパッドは、大文字屋が投稿したレシピなんですが、珍しくツク・レポが出たレシピです。
シンプルなのが良かったんでしょう。
↑↑クックパッドのレシピです↑↑
大文字屋の食生活ですが、
朝食は、食パン一枚とコーヒーを一杯です。
お昼ご飯を大体14時ころに摂ります。おかずは、こちらを参照ください。←野菜を大量に摂るレシピになってます。これに加えて、先ほどのふかふか玄米を1/2合食べています。
このまま、24時ころまで仕事をしまして、帰宅します。
上の方に出てました純米酒のパックを100ml程度に
塩抜きのミックスナッツをひとにぎり、
麦焼酎のよかうま華と芋焼酎の黒久宝をそれぞれ100mlずつ飲んで、お風呂に入って就眠しています。
昼食を食べ終わった14時すぎから24時まで、特に空腹感を感じたりはしませんね。食感は白米ですが、やっぱり玄米です、腹持ちが全然違いますし、おかずも、食物繊維を多く含む内容なんで、空腹感を感じないんでしょう。
先日健康診断に行ってきたんですが、特に運動や、ダイエットをしておりませんが、体重とウエストサイズが、ここ10年以上変わっていないですね。やっぱり、太らない食習慣ですよ。毎日の習慣が、体型維持と健康維持には大切だと思います。
今月は、こんなところで。
寒くなってまいりました。お風邪などひかれませんように。