2018年12月23日日曜日

2018年12月大文字屋WEBチラシ

ヌーヴォー、100本あまり、完売御礼!!
 今年のヌーヴォーは、美味かった!

11月14日深夜0時(15日0時)より
   2018年ボージョレ・ヌーヴォー
   販売開始します!(←してました)
1080円(税込み)
【2018年ボジョレー・ヌーヴォー】シーニュ・ヴィニュロン        
    ボジョレー・ヌーヴォー 750mlペットボトル←!?

そう、今年は、ペットボトルなんです。
「ボージョレーヌーヴォーは、高ぁ~い!」
↑ハズキルーペの渡辺謙風に言ってみたくなる↑味わいと値段のアンバランス感の原因は、なんといっても、運賃にあります。

↑↑100本ありましたが、なんだかんだで売れました
来年もこのブランドを扱おうと思います。

やっぱり、赤ワインは、濃い方がいいですよね^^

そんな流れで、当店の赤ワインは、基本的に濃い目なワインが多いです。

  ↓↓レジ横コスパワインコーナー

濃い方がいいって価値観は、こちらのレジ横コスパワインのグループにも受け継がれています。

現状の在庫状況は、こんなカンジです。
左から(商品名には説明ページへのリンクが張ってあります)


ブエノスディアス カベルネソービニオン ¥684



ワインが売れる環境が整ってきたようですので、
     もう一押し!!
スパークリングワインはいかがでしょ?
(レジ台の左側と冷蔵庫の中に在庫しています)













当店でも普段飲みでスパークリングを買って行かれるお客様がじうわじわ増えてきています。

「自分で買いますか?」←この価値観で試飲をしてから仕入れて販売しております。なので、2000円を超えるワインは、ありません。

1000円台前半を中心価格帯に据えて、気軽に飲んでいただける商品構成にしておりますので、肩の力を抜いて買って下さいね~

←ほぼ毎日更新しております。上の方に出てましたワインの方が登場比率が高いですが、たま~にスパークリングワインも出ております。大文字屋の店舗で自炊している料理と合わせています。普段の食習慣にワインと泡、是非加えてみてください。

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↑ちょっとせわしないですね^^
目がチカチカするんで、ササッとスクロールしてください。


これ、とある日曜日のお昼ごはんの様子なんですが、街の酒屋で買うなら、瓶でしょ、と言う事で、瓶ビールのススメです。

と、言いながら、イキナリの缶ビール。これ、限定醸造なんで、店に有るだけの販売になります。
サッポロビール直営のビアホール「銀座ライオン」で売られている生ビールの味わいを再現したそうです。画像の段階では、お好み焼きも焼きそばも完成していないんで、これ単体で飲んでます。
味わい的には、麦の甘さを感じるコク+ウマ系ってトコですね。アサヒのドライと対極にある味わいです。
税抜き218円

←こちらは、サッポロのラガーです。ラガーと言えば、キリンのイメージですが、サッポロにもあるんですね。ちょっと前には、ライオンのビアホールの缶みたいに限定醸造されてましたよね。味わい的には、コクのある苦み走った味わいってトコでしょうか。

ここから、ちょっと専門的なオハナシ。瓶でも缶でもなんですが、成分表示を見てみると、ビールの場合ほとんど「生ビール」と表示されていると思います。

↑右側3つは「生ビール」と表示があるのがわかると思います。左の2つには「生」の文字がありません。
出来立てのビールには、ビール酵母が、生きた状態で含まれています。商品として、品質を安定させるためには、ビール酵母の働きを止めないと、アルコール度数も、味わいも安定しないんですよね。
今までは、ビールを65度程度まで短時間加熱して、酵母を殺していました。生ビールでは、加熱することなく、ビール酵母をフィルターを用いて取り除く技術が確立されたため、加熱しない「生」な状態のビールが大勢を占めるようになったんです。
味わいの要素としてのビール酵母の死骸が含まれていないので、フレッシュで軽やかな味わいになる生ビールと、それらが含まれるがために生まれるコク感や、苦味、渋味なんかが感じられる重厚な味わいの加熱殺菌の昔ながらのビール。
飲み比べてみれば、違いは歴然なのです。
クラッシックラガーも加熱殺菌なんで、是非、普通のラガーと飲み比べてくださると面白いですよ。

↑こちら、一番搾りのスタウト 小瓶です。
そろそろお好み焼きが出来上がりますかね^^

黒ビールに一番搾りを混ぜて、ハーフ&ハーフに。

お好み焼きの次は、焼きそばです。少しスモーキィなニュアンスのあるサッポロ黒ラベル、普段の食事とも合いますわ。

缶ビールも当然売ってますが、街の酒屋で買うのなら、瓶ビールで。
現状定番で在庫しているのは、

アサヒ スーパードライ 大、中
キリン ラガー 大
キリン クラッシックラガー 大、中
キリン 一番搾り 大
キリン 一番搾り スタウト 小
キリン ハートランド 中
サッポロ 黒ラベル 大
サッポロ ラガー 中

ってトコです。

20本単位のケース販売のほかに、場所を取らない12本販売も行っております。お気軽にお申しつけください。

←ビールに合う料理をまとめています。何か無いかな~って時に活用くださいな~

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神吉こしひかり量売りについて。

酒屋は、どこかから完成品を仕入れて、幾ばくかの利益をのせて売るシゴトです。
例えば、アサヒスーパードライは、賞味期限内であれば、誰が、どこで、いくらで売ろうとも、スーパードライはアサヒのビールで、同じ味がしてるんですよね。

ならば、安い方がいいですよね(笑)

↑この状態をなんとかしたくて、大文字屋のオリジナルで、毎日の生活に欠かせないモノは・・・と考えた結果、たどり着いたのが、生産者直結の産直米の販売だったんです。

とりあえず美味しいお米を作ってくれる優良な生産者との縁が出来まして、販売を始めるも、チラシを撒いて、美味しくて、リピートが来るも、農産物ゆえ、追加は、翌シーズンとなり、つなぎで仕入れたお米が、神吉米よりかなり劣る味わいで、信用を無くしたり・・・そんなこんなの紆余曲折を経て今に至ります。


↑ず~っとスクロールしていただくと2012年頃までさかのぼって見ていただけます。

お題目みたいに言われている「無農薬で有機栽培」だから安心??ではなくて、本質的に安心+安全で美味しいお米をお届けするために当店がこだわっているのが、減肥料栽培なんです。

なんとなく世間では「残留農薬」については、神経質なのに「残留肥料」には関心が無いようです。

当店は、一番ここに拘っているんです。

施肥については、最適かつ、最低限でお願いしています。

収穫が終われば、刈り取った跡の株と脱穀の時に出た米ヌカを、土壌を有機化するラクトバチルスというバクテリアを主成分とした有機肥料とともに乾いたたんぼに鍬こんで(す
きこんで)これらを肥料に含まれるバクテリアが分解して春を迎えます。

田植え前にシロシという作業がありまして、苗代(なえしろ)を仕上げるんですが、この時に再度ラクトバチルスを施肥します。これで田植えを行います。

そのあと施肥は、発穂が始まる8月の初旬の一月前、6月末~7月初旬に一度だけ行います。

この一月間は、稲の成長に最も肥料分を使う時期なんです。

大切なことは、充実した葉とそれを支える堅実な茎、長く太く伸びた健全な根っこを形成することで肥料分をきっちり使い切る。

これが重要なんです。

昔は、発穂した後もガンガン窒素系肥料を追肥して、稲の葉や、茎、根っこが充分に成長しきった状態での施肥なんで、根から吸収された肥料分は、ダイレクトに実であるお米に蓄積されます。

単純に収穫重量のみをを増やす「実り肥え」が横行していました。

味より重さなんです。

これが、一番気になる「残留肥料」なんです。

苦い味のするお米って、肥料と言う名前の窒素化合物が残っているんです。

なので「有機だから安心、大丈夫」じゃないんです。有機でも施肥の量が多すぎると、残留肥料としてお米の実の中に窒素化合物が残った苦いお米になってしまいます。

有機肥料とは、肥料そのものが工業的に造った窒素化合物でないと言うことであって、肥料なんですから、窒素化合物には変わりはないんです。

当店のたんぼでは、発穂の段階で、肥料分は使いきられてますので、米粒に蓄積するのは根っこから吸収される養分ではなく、しっかり育った葉が光合成で造りだす養分だけが、旨味としてお米に溜まっていくようになっております。


葉っぱが光合成で作り出す養分のみで米粒がじわじわ均一に太っていくので、組織が緻密になります。なので、多すぎる水加減で炊飯しても絶対割れる事はありません。

しっかりした噛み応えさえも感じるお米なんです。噛みしめれば溢れ出す、芳醇な旨味を楽しんでください!


実際に投稿するとなると、クックパッドって、ちょいと制約が多くて、面倒だな~と思う事もしばしばですが、やっぱり巨大なメディアですよ。色々ヒントは、落ちてます。



完全保存版と言ってもいいくらい?かな^^


豚バラレシピまとめ


 豚塊肉レシピまとめ


 牛小間切れレシピまとめ


 鶏もも肉レシピまとめ


 鶏旨肉レシピまとめ







これだけあれば、冷蔵庫の中身と相談して
何か作れるんじゃないでしょうか。

あんまり参考になるレシピ、無いでしょうね~

↑なんですが、唯一だったかな?つくれぽが出たのが、玄米を白米食感に焚き上げる「ふかふか玄米」ですね。

今でも「ふかふか玄米」とググれば一番上に出てきます。

白米食感にする玄米の炊飯法・ふかふか玄米


玄米って、積極的にヌカを食べるじゃないですか。冷静に考えてヌカって、農薬がかかるモミの次の階層ですよね。

ウチのお米は、農薬散布を厳密に管理しているので、残留農薬の問題ってあり得ないんで、まぁ安心して食べております。売ってる本人が、同じお米を食べているこの事実。

これこそが一番安心していただける要因かと。

キロ当たりで量売りしております。
お米は、鮮度が大事です。
必要な量を、必要なだけお買い求めくださいませ。

だいたい2週間で、お使いの米びつが入れ替わるくらいの間隔がベストです。やっぱり、お米は、精米したてが美味しいんですから^^
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日本酒、売れてます!お手軽720ml瓶、いかがでしょ?

斎藤酒造 英勲 純米     720ml¥1200
佐々木酒造 京生粋 純米吟醸 720ml¥1334
佐々木酒造 聚楽第 純米吟醸 720ml¥1300
手取川 加賀美人 甘口    720ml¥1065
越乃寒中梅 ひやおろし    720ml¥1250
桃川 新米新酒 初しぼり   720ml¥1000
雪の茅舎 山廃純米      720ml¥1200
道灌 純米原酒ひやおろし   720ml¥1150
菊水 無冠帝 吟醸生詰    720ml¥1190
菊水 ふなくち一番搾り生原酒 720ml¥1218

商品が並んでるのは、レジ右側の壁面と、

店内入ってすぐのリーリインクーラーに入ってます。
一升瓶の清酒も、それは、それで趣があって、いいんですけど、やっぱり、邪魔ですよね^^
720mlだと、ワインの瓶と変わらない大きさですし、かさばらなくて、キッチンにも違和感なく置いて頂けるかと。

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ちょっとオマケです。

m-flo ミックス ←アラフィフの方、いかが??