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祇園祭の山鉾巡行も終わって、京都に夏がや
ってきました。例年なら、巡行が終わってか
らの梅雨明けのはずなんですが、今年は、巡
行前に梅雨明けのアナウンスがあり、ゲリラ
豪雨が続いてますよね。ますます梅雨明けの
境目が判りにくくなっている印象です。
とは言いつつも、もうすぐ8月です。今年の
夏は、気象庁の予想によると太平洋高気圧が
しっかり日本列島を覆うので、夏休み期間中は
全国的に晴れる日が多いとの事です。
7月大文字屋チラシは、暑い時でもニッコリで
きる酒屋からの提案って事で進めさせてもら
います。
大文字屋と言えば、瓶ビールのバラ売りです
よね。品ぞろえは、相変わらず、いつもの面
子です。
こちらは中瓶500mlです。
キリン クラッシックラガー
サッポロ ラガー
アサヒ スーパードライ
です。
価格はそれぞれ税込¥288です。
大瓶、中瓶それぞれ価格には瓶の保証金@5
が含まれています。飲み終わられまして大文
字屋に空き瓶を持参いただくと5円を返金さ
せて頂きます。
さて、瓶ビールを飲みつつ食べたい料理と言
えば、この時期ならお好み焼きと焼きそばじ
ゃないでしょうか。
家族でホットプレートを囲み、ワイワイガヤ
ガヤしながら青のりと鰹節をふりかけつつ飲
み食い・・・
いい日曜日ですよね^^
お好み焼きと言えば、オタフクソースは外せ
ませんよね^^
なんと、オタフクさんのYOUTUBEがありま
した。出演されているお好み焼き課のミキテ
ィさんは、社員さんなのでしょうか?
絶妙なシロウト感がホノボノしますよね^^
お次は焼きそばです。ネタ元は、こだわりの
グルメ雑誌「dantyu」から。
「ダイナミックな麺の食感、少し大人っぽい
ソースの味わい、持ち味が引き出された肉や
キャベツといった具の存在感・・・それぞれキャ
の立った個が、強火にかけたフライパンの上で
調和する」←いやはや、なんとも中年男性が
喜びそうなワードで紹介されているレシピで
す。
市販の焼きそば麺を予め茹でてから焼き目を
つけたり、豚肉も同様に焼き目を付けて後か
ら調味料を入れて炒め合わせるスタイルです
ね。
ツルッとした麺の食感に時折感じる焼き目を
つけたパリッとした食感、豚肉の脂の焦げ感
なんかが食欲をそそる逸品です。
キャベツをザクザク切りながら小ぶりなビア
タンでビールを煽りつつ調理を進める。
イイカンジの夏の日曜日じゃないですか^^
この画像は、加藤家のお昼ごはんを作ってい
る様子です。クラッシックラガーの他には、
サッポロのラガー、黒ラベルなんかを抜いて
ましたね。この日は、たしかお好み焼きと焼
きそばだったと思います。
休みの日にビールを飲みつつ、家族みんなで
作るおひるごはん、いいですねぇ^^
大文字屋と言えば、お手頃価格の安☆ウマワ
インですよね^^
スーパーや、酒ディスカウントとの大きな違
いは、販売側が、実際に飲んでから味わいを
解った上で売っている点でしょう。
左から~
ロチェーノ ネレッロマスカレーゼ¥1040
キンタ ド コーレイヨ レッド・・・・・¥1320
クロードヴァル 白・・・・・・・・・・・・・・¥1020
カマレロ シャルドネ・・・・・・・・・・・・¥650
ラ・ロスカ ブリュット・・・・・・・・・・¥880
ラ・ロスカ ロザート・・・・・・・・・・・・¥880
シャトーマルス甲州無濾過発泡 白¥1760
今回の提案は、暑い時期に冷たく冷やして美
味しいワインって事です。
レジ横のコスパワインの置き場に入れてます
んで、よろしくお願いしますね^^
この記事を書きつつ飲むは、ワイン+ソーダ
の白です。
この商品は、パッと見、チューハイなんです
が、主税法上の分類は「果実酒」なんです。
いわゆる「リキュール類」と規定されているチ
ューハイは、ベースとなるアルコール、これ
は、ウオッカが使われていることが多いです
にレモンなどの果汁成分、炭酸、香料、酸味
料などで構成されています。
ワインソーダは、ワインと濃縮還元のブドウ
果汁に濃縮レモンと炭酸、酸味料、香料で構
成されています。
チューハイとの大きな違いは、ベースとなる
アルコールに蒸留酒であるウォッカが使われ
ていない点でしょう。
お昼ご飯時に、ちょっと飲むのにウォッカが
入ってたりすると、酩酊感がダラダラ続いて
なかなか仕事モードに戻れないんで、ワイン
ソーダは、けっこう重宝しますね^^
記事を書いてて、時計を見れば12時を回っ
ていたので、冷蔵庫にあった大きなナス2本
をいつもの炒め物にしました。
ワインと合わせるなら、みなさん、なんとな
くお肉を持ってきてませんか?
まぁ、ワインの香りが胡椒なんかのスパイス
を連想させるので、スパイス⇒お肉となるん
ですが、ワインは、どう考えても農産物です
よね。なので、野菜が主役の料理と合わない
訳が無いと思うんですよ。
例えば、画像の様な茄子が主役な料理にも是
非、積極的に赤ワインを合わせてみて下さい。
野菜の青っぽさと赤ワインが出会うと、ワイ
ンの奥底に眠っている野菜っぽいニュアンス
が顕在化されて、味わいの前に出てくるんで
ワインの表情が違って感じられたりするんで
ちょっとオモシロいですよ。
栗・ダバダ火振 25°¥2823
芋・島美人 25°¥2260
芋・一刻者 25°¥3122
焼き芋・鬼火 25°¥2568
芋・久耀 貯蔵古酒25°¥2657
麦・伝説 25°¥2119
麦・二階堂 25°¥1892
普段飲みなら、こちらの商品がいいですね。
よかうま華麦¥1202と黒久宝芋¥1660
です。この価格にして、この味わい言いた
くなる商品です。
そう、飲んで美味しかったから、自信を持っ
てオススメ出来るんです^^
今月は、こんなところで。
もう夏本番です。夏バテしないように、しっ
かり食べて、良く寝て下さいね~
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