2018年8月27日月曜日

2018年10月ウェブチラシ

 大文字屋です!毎日更新しています!!
酒屋な日々のご紹介。
こんなモノやら、あんなモノ。
 いろんなモノが入ってきて、
    出ていきます。

デバイスによって文字の大きさの見え方が違いますので、適宜ピンチアウトしてご覧下さませ。

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10月に入りまして、半そででは、肌寒く感じるようになってきました。秋を感じる今日この頃です。皆様におかれましては、風邪などおひきにならないようにご注意下さいませ。

秋と言えば、読書の秋とか、スポーツの秋とか、芸術の秋とか、様々な定番の表現のある季節ですが、産直米を扱う当店における秋と言えば、実りの秋ですね。今年も、去年と変わらず、瑞々しくて美味しい新米が入荷しております。

よく「新米は美味しいね~」なんて言いますが、それは、昨日まで食べていた、去年収穫したお米と比べて明らかに美味しいと言うことですよね?

悲しいかな、当店のお米は、味の劣化が少ないく、去年収穫したお米と今年の新米の味わいの差が少ないので、新米を食べたという感動が乏しいんですよね。

ま、年中変わらず美味しいので、新米の感動が少ないのはご容赦ください。

神吉(かみよし)こしひかり・白米量売・¥515/kg
神吉(かみよし)こしひかり・玄米量売・¥513/kg
神吉(かみよし)こしひかり・分ヅキ米・¥515/kg

高原の盆地ゆえ、もともと害虫が少ないので、農薬の散布は、ほとんどされていません。唯一お盆前に、いもち病を予防するために、地域で一度だけラジコンのヘリコプターを使って「アミスタートレボンSE」と言う薬剤を散布するだけなんです。


散布されるアミスタートレボンSEとは、発穂した稲を、消毒し、イモチ病の感染を防ぐための消毒が主な効能です。薬剤の効果としては、3週間です。

3週間たてば、完全に無力化するんで、稲刈りに時期には
農薬が無い状態で稲刈りが出来るんです。

農薬散布を、この一回にとどめてもらうと言う事は、地道な草取りを、こまめにやってもらうしかないんですよね。ホント、農家の手間に感謝なのです。

実際の散布の様子です←リンク貼ってます。



 ゴハンがススムレシピです。
クックパッドへリンクを貼ってます。
料理のヒントにどうぞ。
豚肉を使ったゴハンがススム料理 ←からピックアップ!

簡単♡隠し味あり♡豚のしょうが焼き ←やっぱり定番^^


鶏肉を使ったゴハンがススム料理 からピックアップ!

鶏ももでささっと作れる甘辛おかず ←実は、おいしそう^^


牛肉を使ったゴハンがススム料理 ←からピックアップ!

牛肉とキノコのオイスターソース炒め ←これはゴハンがほしくなる!


魚を使ったゴハンがススム料理 ←からピックアップ!

ごはんが進む☆サバの甘酢あん ←さんま、好きなんです^^




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8月は、地蔵盆が、各町内で行われました。

地蔵盆とは

古くからあった町内会では、それぞれの町内にひとつお地蔵さんがあって、そのお地蔵さんを囲むようにして、読経があって、いろんなイベントがあったりするんですが、例えば、福引とか、流しそうめんとかですね^^

新しく建ったマンションには、お地蔵さんなんか無いんで、まわりの町内会で地蔵盆が行われている時は「夏祭り」と称したイベントが開催されています。

大文字屋のある西七条東久保町の近くには、コスモシティ梅小路公園さんと、イニシア梅小路公園さんがあります。

コスモシティさんは、出来た当初から、イベントの中で、生ビールの販売をさせていただいておりました。

いつ建ったのかと調べてみますれば、2003年とありました。私が大文字屋専業になったのが2001年です。その頃は、ちょうどコスモシティを建て始めた時期なんですよね。

店には、作業員の方が大勢来られ、寒い時期には、缶コーヒーをお鍋で湯煎して売っていたのを思い出します。

初めての生ビールの販売は、こちらも、まったく経験が無く、そりゃあ、お粗末なモノでした。

まず、ここで、生ビールサーバーの構造から。

と言うのは、業務用の生ビールサーバーって、飲食店では、数分に一回使われる感じですよね。

そのくらいの頻度なら、冷却装置にできた氷は、溶けないんで、冷たいビールが出続けるんですよね。

ところが、夏祭りのイベントとかだと、例えば、ビンゴゲームとかが、ビンゴ!となって、会場内が一段落したとたんに、大勢の方がどど~っと出てこられて、それこそ10分間連続で生を注ぎ続けたりします。

そんな状況だと、サーバーの冷やす能力の限界って、すぐに訪れるんです。どうなるかと言うと、冷えていない状態のビールが出てくるんです。

冷えてませんので、とにかく泡が立って、ジョッキに液体が残らないんです、と、言うか、ヌルイビールって、そもそもダメですよね^^

一旦破たんしたサーバーは、3時間くらい休ませて、冷却装置に氷が出来るのを待たないといけません。

初年度は、ホント、ひどかったです。

その失敗をもとに、サーバーを増やしたりしましたが、それでもイベント終了までもたなくて、コスモシティの方に、大きな桶を手配してもらい、氷を入れて樽自体を冷やして、サーバーへの負担を軽くしてもらうようになった3回目?4回目くらいから、なんとか冷たいビールを出し続けることができるようになりました。

とは、言うものの、お客様まかせなんで、何年かに一回は、樽段階の冷えが甘い年もあって、サーバーが破たんした年もありましたね。

そこで、今年は、樽を冷やす準備段階から大文字屋の仕事と捉えて、取り組んでみました。

コスモシティさんは、毎年スーパードライの19リッターを5本と10リッターを1本、チューハイの10リッターを1本注文下さっています。ビールのリッター数としては、合計で105リッターになります。樽自体を冷やすので、扱いやすさも考慮して、小さな10リッター樽に割り返して、臨みました。



まず、問屋の冷蔵庫でしっかり冷やしてもらったのを保冷ケースに入れて、店舗に持ち帰り、

こんな感じに保冷して、中央市場場外の氷屋さんに行き、板氷とクラッシュアイスを大量に買い込んで、用意してもらった桶に、樽と氷を入れてイベントに臨みました。

サーバーは、保険の意味で、3台投入しました。

おかげさまで、イベント終了まで冷たい生ビールを出し続けることが出来ました。

やっぱり、酒屋の仕事は、お客さんのお口にビールが入って、美味しいね、と言ってもらうまでが仕事なんだし、準備段階からキチンとやらなきゃと思いましたね。



今年は、いつものコスモシティさんに加えイニシアさんからも生ビールのお声がかかり、こちらも、樽を冷やす準備段階からやりまして、結果、とどこおりなくイベントを終えることが出来ました。

コスモシティさんは、屋外でしたが、イニシアさんは、室内での仕事だったため、水濡れは避けなくてはなりません。

そこで、使っていただけそうな量を良く冷やしてから保冷ケースに入れて、クラッシュアイスを載せた状態で現場に持ち込んで対応しました。

保冷ケースを使った結果、中央市場場外で買う氷の量も少なくなりました。今後は、保冷ケースを活用することにしていきます。

何事も準備が大事なんですね^^

来年も頑張りますワ。

今のところ、ご近所で実績のあるコスモさんとイニシアさんが優先になりますが、そちらの予定次第で、町内会単位でご要望があれば、生ビール対応いたします。

ご要望ありましたらお知らせくださいませ。

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暑い時には、これ!!
後ろのパックは、キンミヤ焼酎と言いまして、いわゆるサワーのアルコール分になります。前に並んでいるのが、キンミヤ焼酎を割るハイサワーって商品です。ちなみに、焼酎を1に対して、ハイサワーを3の割合で割るんだそうです。


このチラシを書きながら、当たり前ですが、アルコールを入れない、原液を飲んでるんですが、味わいが濃くて、酸味がしっかり感じられ、非常に爽やかです。

割るのが前提なんで、かなり濃い目の味わいなんですよ~ 

ノンアルのチューハイってあるでしょ、あんなのより断然チューハイっぽいです。

大文字屋的には、アオリンゴが一番お気に入りです。

品ぞろえとしては、レモン、グレープフルーツ、アオリンゴとなります。バラで配達もさせてもらいますので、お気軽にどうぞ。

キンミヤ焼酎 1800ml ¥1373
ハイサワー 各種  360ml ¥122
左から5枚目の扉の上段で冷えてます。
↑この扉は、ビール関係が主でしょうかね。
下段の右端、ドライプレミアム500mlと二段目、一番搾り超芳醇が、珍しいところでしょうか。

上の段は、ノンアルの缶がありますね。
後発のサッポロ 麦のくつろぎ、頑張って作ってるのがよくわかる味わいです。

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夏に飲みたい日本酒、気軽に使ってもらいやすい720ml、色々ございます。

↓入ってすぐ一番左側の最上段と↓

商品は、店内冷蔵庫の入ってすぐの扉の上段と

↑左から3枚目の2段目↑にございます。

売れては、仕入れを繰り返しておりますので、ご来店の際に、ここで紹介させて頂いたお酒が無いこともありますが、そこは、ご容赦くださいませ~

入ってる銘柄を解りやすく紹介いたします。
銀嶺 立山 特別本醸造 ¥960
幻の瀧 純米吟醸 ¥1350
末廣 春一番蔵出し純米 ¥1200
萩乃露 純米吟醸 ETUDE ¥1472
御代栄 純米 うちのみ ¥980


佐々木酒造 聚楽第 純米吟醸 ¥1300
日の出盛 桃の滴 特別純米 ¥1400
斎藤酒造 英勲 純米 ¥1200
初日の出 北山の郷 純米   ¥1200
桃川 純米吟醸 ¥1250


手取川 加賀美人 本醸造 甘口 ¥1150
白嶺 特別純米 香田 ¥1300
会津ほまれ 山田錦 吟醸 ¥1000
東山酒造 洛伝 特別純米 ¥1200
月桂冠 特別純米 山田錦 ¥1000
 
長良川 吟醸冷酒 ¥1260
越の寒中梅 山廃純米原酒 ¥1250
酔鯨 特別純米 ¥1060
向井酒造 京の春 濁り酒 純米生原酒 ¥1334
弥栄鶴 祝蔵舞 純米 ¥1217

全部で20アイテムです。価格帯も、店内のワインとほぼ同じですね。ここは、大文字屋が買うか、買わないかの価値観である値ごろ感が強く働いていますね^^

自分で買わないような価格帯のお酒って、おすすめしにくいじゃないですか(笑)

そうそう、ここんところ、レギュラー状態で紹介しております、伏見の隠れた銘酒「伏見政宗 純米 パック」は、レジ横左側の棚に並んでいます。(黄色いヤツです。)
なぜにオススメしまくってるかと言いますと、冷蔵庫で冷やすと、かなりイケるのと、さんざん言い倒してるα-EGの効能が、実にわかりやすく出るんで、普段の生活に適量の日本酒を取り入れいただきたいからです。

こんな感じに720mlの瓶に入れ替えて、冷蔵庫のドアポケットに入れて冷やしています。冷たく冷やしたのをワイングラスで飲んでます。おつまみは、ミックスナッツの塩抜きを合わせています。ナッツは、ボケ防止に効果ありと、こちらも日本酒のα-EGと同じく下心アリアリで始めたんですが、ホント、食べ飽きないんで、こちらもニコニコ続いております。
アマゾンで買ってます。参考までに。

↓おでこの、けっこう頑固な横のシワ、上段と下段にありました。現状、痕跡が残っている程度まで埋まりましたね。



目じりにくっきりと放射状に刻まれていたシワも、ほぼ撃退できました。

ヒマシ油も使ってますが、α-EGの効果は、なかなかのモノだと思います。シミにも効いているのかな??かなり薄くなってます。

都鶴酒造 伏見政宗 純米2リッターパック ¥1350

続けてもらえる味と価格です。
適量の日本酒、いい習慣だと思いますよ~

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↓こちらは、左から二枚目の扉です↓
大文字屋らしい在庫なのは、上の段のスパークリングワインです。セグラビューダス ブリュット・レゼルヴァですね。

スペインバルや、ホルモン焼きのお客さん向けで業務用の受注に対応するために、常に12本は冷やした状態で持っています。晩ごはんの用意をやりつつ「今日は、泡飲みたいわ」となったら、22時まで店売りの対応をしておりますので、是非ご来店くださいませ。

あっ、電話して下されれば、1本でもお届けしますよ^^

お気軽にです!!

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瓶ビール、冷えてます。
左から
ハートランド 500ml ¥272
サッポロ ラガー 500ml ¥272
モルツ 500ml ¥272
クラッシックラガー 500ml ¥272
一番搾り スタウト 334ml ¥225

このほかにも一番右(左からだと6番目)の扉には、大瓶ビールも冷やしています。
サッポロ 黒ラベル 633ml ¥335
キリン 一番搾り 633ml ¥3335
スーパードライ 500ml ¥272
スーパードライ 633ml ¥335

大文字屋の店内の状況は、「インドアヴュー」でスマホでも見てもらえますよ~

缶の商品も売っておりますが、街の酒屋で買うなら瓶ビールじゃないでしょうか??

↑と言うわけで、実際の納品の様子になります。↑
こちらのお客様は、梅小路公園の七条通りを挟んだ北側、トヨペットの裏側あたりのお客様で、毎回の納品は、夕食のころでしょうか。だいたい20時ころに電話があり、キリンの一番搾り大瓶を2ケース注文下さいます。

毎回「冷えてるの2本入れて」と言う要望に応えてまして、上に出ている2本が冷えている分になります。

当店、夜間の飲み屋さんへの納品が売り上げの結構な分を占めるんで、じつは、深夜24時までの受注には対応しておりますので、一般ご家庭の20時納品なんて、余裕のビジネスタイムなんで、お気軽にご注文下さいませ。

今当店でケース単位で即納できるビールは、
サッポロ 黒ラベル 大瓶
キリン 一番搾り 大瓶
アサヒ スーパードライ 中瓶
アサヒ スーパードライ 大瓶

キリン ラガー 大瓶
キリン クラッシックラガー 大瓶
キリン クラッシックラガー 中瓶
キリン ハートランド 中瓶
サッポロ ラガー 中瓶 

になります。
いわゆるプレミアム系は、現状在庫しておりませんので、全てのアイテムは、容量ごとの共通価格となります。

大瓶 20本入りケース価格 ¥5920(税込み¥6394)
中瓶 20本入りケース価格 ¥5010(税込み¥5411)

(中身価格です。空瓶なければ、別途保証金500円)

20本入りケースは邪魔になる、と言う声に対しましては、上の画像の12本入りケース納品も選んでいただけます。

大瓶 12本入りケース価格 ¥3612(税込み¥3901)
中瓶 12本入りケース価格 ¥3060(税込み¥3305)

(中身価格です。空瓶12本無ければ、別途保証金120円)

やっぱり、街の酒屋とお付き合い下さるメリットは、瓶ビールの納品でしょう。

当店、ここに、こだわりを持ってやっております。

夜間の納品や、冷えたビールに交換など、柔軟かつ小回りの効いた対応をさせていただいております。

冷えた瓶ビール、いかがでしょ?

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当店の神吉コシヒカリの現状です。(9月1日現在)
先月の状況だと、お盆以降、気温も高く、日照時間もキープできたので、穂の充実度が高く、例年より5日間ほど収穫が早まるか?なんて聞いておりました。

9月4日頃に上陸するであろう台風21号の影響で、雨が降るはずなので、稲が濡れてしまいます。稲穂が濡れた状態では稲刈りが出来ないので、乾くのを待たないとなりません。

結局、台風21号のおかげで、新米の投入は、9月20日以降になりそうです。

こちら、神吉盆地の中心部の泥の層が一番厚い石橋さんが管理するたんぼです。

稲穂のアップです。もう稲刈りできるかも??なんですが、農家の方曰く、もう少し熟さなければなければ、刈り取りには早いとのことです。


こちら、神吉盆地の端っこあたり、松崎さんの管理する田んぼです。


こちらも、イイカンジに稲穂が垂れています。


ウチの車の左側の田んぼが松崎さんの田んぼです。
撮影しているところが、神吉盆地の端っこにあたります。江戸時代初期のころは沼地でしたので、ちょうど岸のあたりになりますね。

石橋さんの田んぼは、同じく左側のビニールハウスが並んでいる列の2つ手前の辺りです。沼地だったころは、真ん中の泥の層が一番深いあたりになります。

同じコシヒカリ種を作ってもらってるんですが、味わいが全然違うんです。

石橋さんの田んぼのお米は、濃い味わいで、粘りも強くなっています。対して、松崎さんの田んぼのお米は、ササニシキを思わせるサラッとした食感と味わいになっています。

当店の販売する神吉コシヒカリ白米は、違う味わいのお米を半々で混ぜ合わせて、味わいのバランスを取って商品としております。

ちょうどよい粘りと、普段のおかずと良く合う味わいのお米です。1キロ単位での販売なんで、2週間で米びつが空になる量を計算してお買い求めくださいませ。

店頭には、1キロ、2キロ、3キロ、5キロと袋詰めして在庫しておりますが、計算して2週間なら4キロだわ、となれば、対応させていただきますので、お気軽にお申し付けくださいませ。



これ、ウチのお米を作ってもらってる田んぼじゃないんですが、道を挟んで、この見た目の違いなんですよ^^

熟し方の違いがよくわかりますよね^^

よく「OO産のお米は美味しいよね~」なんて言ってるでしょ。その土地の気候は、美味しいお米を作るのに適してるって事でしかなくて、結局大事なのは、農家一軒一軒の、稲作に対する考え方なんですよね。

稲作農家に伝わる格言みたいなものに「苗半作」(なえはんさく)と言う言葉があります。これは、田植えに備えて、最高の状態の苗を、最良のタイミングで育て上げる事が出来たら稲作の半分は終わったという意味なんです。それだけ苗づくりは、大切なんです。

状態の良い苗が出来たとしても、田植えのタイミングを逸していれば、ダメなんですよね。

上の2つの画像を見るにつけ、どんな農作業をどんなタイミングでするかって、大事なんだなぁ~って、あらためて思いました。


神吉盆地から日吉ダムへ抜ける道です。

崩落防止のコンクリートの構造物が、先の西日本豪雨で剥がれ落ちたままになっていて、復旧の目途すらたっていないそうです。神吉盆地の周りは、エライコトになってるんですが、神様に守られた土地なんですね、ホントに何事もなかったように毎年美味しいお米が出来てきます。いいご縁です。

さて、台風21号は、どうなるんでしょうかね。

ま、例年神吉盆地は、ホント、結界が張られたみたいに何も起こらないんで、心配してませんけどね~


お昼は、酒屋の店舗で自炊をしております。ワインに合う料理という目線で作ってるんですが、当たり前のようにゴハンもすすむレシピになっております。

51歳を迎え、30代の頃の肉中心だった食生活が、野菜を美味しく食べるために肉を調味料的に使うようになり体形のコントロールも楽になりました。

よく健康系のテレビCMで太らない体を造る!とか言ってるでしょ。個人的には、太らない食習慣をつける方が、はるかに楽ですよ^^

ただ、大文字屋のレシピは、いささかヤヤコシイイ・・・
お暇なかたは、是非作ってみてくださいませ^^

神吉 こしひかり 白米 量売り¥515
神吉 こしひかり 分ヅキ米 量売り¥515
神吉 こしひかり 玄米 量売り¥513

最近、店頭で3分ヅキの売れ行きがいいんですね。
ウチの白米でなくても問題ないんですが、例えば3合炊飯する際に1/2合程度神吉こしひかり3分ヅキと白米を入れ替えていただくと、炊き上がった白米全体の味わいが、ググッと濃くなるんです。

確かにスーパーのお米で10kg5150円のお米って、あんまり見ないですよね。まぁ、実際の農作業を見れば、納得なんですが、現実問題として、やっぱり高い^^

ならば、スーパーのお米をより美味しく食べていただく秘密兵器として当店の3分ヅキをオススメします。

3分ヅキとは、玄米の表面を少しだけ削った状態のお米です。硬いヌカの被膜にキズが入ってるので、吸水は白米と変わらないんです。なので、白米に混ぜて炊飯しても炊き上がりに違和感がないんです。

同じことを玄米でやると、吸水が白米と全然違うので、炊き上がりで硬い状態になってしまいます。食べてると、歯に硬い玄米が当たって違和感があります。

神吉こしひかり3分ヅキ、
いつものゴハンをさらに味わい深くしてくれますよ~

51歳大文字屋の普段のゴハンは、こちらです。

全く精米していない玄米を白米食感に炊き上げるレシピです。腹持ちとデトックス効果、ともに最高です。

続けて下されれば、ホントに締まってきますよ~

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ミツカン ビネグイット 黒酢+ぶどう&ベリーミックス ¥895(税抜き)
飲むお酢って、一時、めっちゃはやりましたよね~
ちなみに居酒屋さんでもたま~に売ってるビワミン、当店も扱いございます。でも、720ml入りで2000円もします。お酒の神の河だって同じ720mlですが、そんなに高くないですよね^^

それでも、ビワミンの指定買いは、けっこうあるんですね。ま、これは、それとして、2000円もしたら、なかなかオススメしにくいんですよね。で、この商品です。税込み価格でも1000円しなくて、1000mlです。

で、飲んで美味しいと来たもんだ^^

オススメしない理由を知りたいですよ。

ビワミンを継続的に飲んでいると、加齢臭と汗の臭いがかなり軽くなるんです。これは、体感済みなんですね。同じことがミツカンでも起こりました。やっぱりお酢を継続的に飲むって、いい効果があるんですね。健康系商品のテレビCMで「何だか元気になるわ~」なんて言ってるでしょ、それって、実にわかりにくいですよね。ワケノワカラン元気より、わかりやすい体臭の変化ですよ。1本空けていただいたころには、体臭の変化に気づいて頂けると思います。
ミツカン ビネグイット はちみつ+黒酢ドリンク ¥895(税抜き)
ぶどう+ベリーミックスに加えはちみつ黒酢も定番化しています。

ベリーミックスの方が、甘みがあり、はちみつ黒酢の方は、酸味が立ってて、ヘルシーで爽やかな印象の味わいです。

試飲サンプルもありますので、ご来店の際はお気軽にお申し付けくださいませ。

ちょっと疲れた時に、濃い目のをソーダで割ってゴクンと一杯。爽やかな酸味がクセになります。

ソーダで割るなら、画像の博水社の強炭酸がオススメですね。1000ml入りなんで、使い勝手いいですよ^^

ハイサワー 強炭酸 1000ml ¥174

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ミツレの黒汁 350ml ¥285
黒豆の煮汁をドリンクにした商品です。大文字屋は飲み続けて、かれこれ10年くらいになりますかね。

ここへきて、はっきりわかりやすい効能が体感できてます。小学5年生から近視だったのが0.7が出て、免許条件が変わった事と、老眼の気配が全くない事ですね。


そのほか、分かりやすいのが、お風呂で頭を洗ってるときの抜け毛が4~5本しかない事ですね。

51歳になって、突然猫毛になり髪の毛のボリュームが無くなった時も、抜け毛状況は、変わることなく4~5本でした。
髪の毛のボリューム問題は、毎日2個の全卵を使った目玉焼きを食べ続け、髪の毛の張りを補う卵黄ペプチドを摂り続けたせいで40代の頃の剛毛を取り戻しました。

もし、黒汁を飲んでいたかったら、どんな結果になっていたのやら・・・

ま、継続は、チカラなのですよ。

しか~~し、285円税抜きは、いささか高すぎますよね。
なので、お得なケース価格を設定しております。

ここには書けませんので、お問い合わせくださいませ。

メールでも、お電話でも構いません。お気軽にどうぞ。

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今月は、こんなトコロで。

長文読破、お疲れさまでした。